2007年12月

自社ホームページ・リニューアル

弊社のホームページが”本年もありがとうございます”
バージョンに変わっています。

http://www.centillion.co.jp/

弊社の新任デザイナーが作ってくれました。ありがとう!

今年は、仲間も9人になりある意味会社らしくなりました。
これから先も仲間が増えていくと思います。
組織は大きくなっても、今までの柔軟な姿勢は維持していくつもりです。

来年も力を出し切れるよう、体力、気力、胆力、能力、断行力を駆使して
更なる高みを目指したい。

胆力は聞きなれないかと思うので、補足すると胆力とは何事にも動じないこと。
何事があっても冷静に楽しめるか。来年はいろんな意味で楽しみです。

皆様も良いお年をお迎えください。

さて、週末は四国の松山(道後温泉)に家族で行ってきました。
初めての四国でしたが、みかんが本当に安くてうまかったです!?

松山の人はみんな礼儀正しくて親切。
久し振りに路面電車にも乗れたし、そこは、私の子供時代を彷彿とさせる懐かしい街でした。
路面電車は料金後払いなんですが、乗客のお兄さんが財布を忘れたようで、運転手さんに「すみません財布忘れまして」
「次にお乗りになった時でいいですよー」とやさしい運転手さんが印象的でした。

みんなで助け合ってる感じがすごくする古き日本という印象でした。

東京から飛行機で1時間なのに、こんなに違うのだと思えた旅行でした。


サービスの真髄

最近我が家の電気製品がなぜか色々故障した。
故障したけど、なぜか幸せな気分になった。
どの会社もサービス窓口やサービス員の対応がすごく良いのです。

その中でもとりわけすごかったのは

”任天堂”です。

任天堂の保守対応があまりに迅速で素晴らしい。
任天堂は故障することでお客様を増やす戦略ではないかと
思えるほどの対応でした。

そんなことから、どんなポリシーでやってるのかを知りたくて
ググッてみました。

ありました。そこには感動のサポート伝説です。
”顧客感動”とはよくある企業のコピーですが、
お客様が想定している以上のサービスを提供して初めて感動を
呼び起こせます。

どんなお客様にも120%のサービスができるか?
このお客様は40%、このお客様は80%などと売上や利益率で
対応を変えているのが実情ではないでしょうか?
俗にいう事務的な対応ですね。

以下は任天堂伝説に関するブログです。
どっかの小説よりも泣けたりします。
任天堂はゲームに本気なんですね。

本気な人たちでいっぱいになれば世の中はきっと変わります。
仕事を通して世の中を変える。
センティリオンだからこそ、本気で挑戦したい。
世の中を本気にさせる任天堂。
子供相手のゲーム会社だからとなめていましたが、恐れ入りました。
某PC会社も人気があるけど、売る時だけでサポートは.....?

http://d.hatena.ne.jp/turkey_hate/20071102

センティリオンも目の前の事に、本気で取り組みます。
どんな小さなことも本気です。
来年のキーワードは”本気”にします。

本気のセンティリオンに乞うご期待!