2008年02月

キレ者の共通点

先日、「QBハウス」創業者 小西氏の講演を聞く機会があった。

人は神様が平等に与えた時間を無意識に無駄にしている。
特に理容は1時間近くも時間を拘束され、当時売れっ子営業の小西氏には
非常に無駄に思えていたようです。
で、理容の無駄を省くビジネスをすれば必ず成功すると起業したようです。

開業当初は業界人からの嫌がらせもあり、大変な思いもされたようですが
小西氏は「嫌がらせがあるということは、市場性が高い。」などと前向きに捉えて
行動するなど、捉え方の違いでその後の人生がまったく変わるという実例をお聞かせくださいました。

また、時間=コストとの考えから社員の出勤時の駅からの時間と
客先訪問時の駅への時間を計測し、客先訪問時の方が遅いのはなぜかと
分析した結果、2人でいくと話しながら行くからだとの結論で1分ずらして
出発させ、競争をあおるなど徹底した時間管理を自分たちにも課すなど、
時間という軸には徹底する姿勢が強烈です。

小西氏は”時間を省く”を軸に、あらゆることを考え徹底してく省いていく姿に、最近はやりの
イチローの姿がダブりました。

イチローもピンチやスランプの時は、あれこれ試すのではなく、
余分なものをそぎ落とし続けることにより五感を研ぎ澄ましていく。
自分のコアだけに集中していく。その結果ピンチを脱します。

集中(目標を達成)する為には、余計な事を付け足すのではなく余分なものをそぎ落とす。
そして本当にコアの部分のみを磨く。
常に余計なものを捨てる意識で、自分の集中力を磨きたいですね。

そうすれば、きっとイチローになれる!

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世界一大きい会社

百度(バイドゥ)で社名の”センティリオン”を検索してみると、Googleとは違った
順位の検索結果がでたりして面白いです。
その中に、”日本一大きい会社名”でみずほ総研のSEの方のブログに弊社名も掲載いただいたので
ちょっと自慢で紹介しちゃいます。

http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2007/10/post_5897.html

センティリオンは10の6百乗でGoogle(10の百乗であるgoogolのつづり違い)の上を目指そうとの思いからこの社名にしました。

今は、Googleより何が上になってるかをふと考えると.....
やっぱり社名の数字の大きさだけでしょうか.....。
(これは、Googleが社名変更しない限り上です。)

社名以外の部分でもいずれ抜くと思っているのですが、何をもって上なのかを計るのに
利益、売上や成長率なんかの定量的な指標は普通すぎますよね。

センティリオンは金融工学を得意としていますので、やっぱり定量的に
と、いきたいところですが、そんなことでは、ひねりがありません。

センティリオンはやっぱり、定性指標。

今年は本気で「笑顔」という定性的な指標でGoogleを抜きたいと思います。
来年は、気合?、で再来年は楽しさ??.......。

なんのことやら小学生みたいですが、まずは笑顔でGoogle以上になれるよう
どんなことでも、笑顔で突き抜け走りぬきたいと思います。

笑顔の素敵なIT会社って楽しいですよね。

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お引越し

センティリオンの蔵前R&Dオフィスが人員増加で、7Fに引っ越しました。

セキュリティも強化しました。(エントランス認証システム&カメラも設置)
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オフィス環境は、みんなのモチベーションも維持する意味でも大切だと考えています。
今回は、アルファスペースさんにお願いしました。
彼らの仕事ぶりは、まさにプロフェッショナル。
自分の仕事に対する責任感、進捗管理、説明など。
どれもいい仕事をしてくれます。
担当の二人の鈴木さん(デザイナー、担当者)も完璧な仕事をしてくれ、社員一同本当に感謝しています。

オフィスリニューアルはある意味、システム構築と通じます。
弊社の社員も一度修行させたいと思える会社です。
アルファスペースの皆さんは提案段階から仕事を楽しんでいる雰囲気が一番伝わってきてました。

引き渡したら終わりではなく完成してから長いお付き合いが始まると考えているなど、
ポリシーも弊社とマッチし本当に頼りになりました。

アルファスペースの皆さん本当にありがとうございました。
これからも弊社の発展の都度、よろしくお願いします。
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<エントランスはセンティリオンのイメージカラーを天井にも配色。ロゴもバッチリ>